株で利益を上げる方法は?

株式市場で取引される で利益を上げる方法は、2種類あります。  

 

1.株価の変動で利益を上げるキャピタルゲイン

株価の変動を利用して、利益を上げる方法です。

株を安い時に買って高くなったら売り その価格の差額で、利益を上げます。

たとえば、 100円の株を、1000株(10万円)分を購入するとします。

1株の株価

売却株数

利益

90円

1000株

-10,000円

100円(そのまま)

1000株

0円

110円

1000株

10,000円

150円

1000株

50,000円

300円

1000株

200,000円

※手数料は含んでいません。

株価が大きく上がると
短期間で大きな利益を上げる事が出来ますが、
逆に、株価が大きく下がると 大きく損をします。

2.株を保有する事で利益を上げるインカムゲイン

株を保有することで 配当金株主優待で利益を上げる方法があります。

企業は会社の決算を報告する決算発表後に、
企業が出した利益に応じて
一部を株主に還元する、 配当金を出すことがあります。

配当金は、高いもので配当利回りが10%を超える企業もあります。

 

もう一つの、株主優待
配当金と同じく、企業が株主に還元する為に
商品券や割引券・優待券、自社製品などの利益を得ることができます。
 

たとえば、

企業名

株主優待

全日空(ANA)の株主優待

片道1区間を50%割引する株主優待券

カゴメの株主優待

100株以上→1,000円相当の自社商品
1,000株以上→ 3,000円相当の自社商品

キャンドゥの株主優待

1株以上 20枚(2,100円相当)
3株以上 40枚(4,200円相当)
5株以上 60枚(6,300円相当)
10株以上 100枚(10,500円相当)

日本マクドナルド

100株・200株 : 優待食事券1冊
300株・400株 : 優待食事券3冊
500株以上 : 優待食事券5冊

※最新の情報は、各企業の公式ホームページ等でご確認下さい。

などがあります。

株の価格(株価)の決まり方は?

株式市場で取引される
株券の価格の事を、株価と言います。

株価の決まり方は?

買いたい人売りたい人の希望する価格が
一致した価格が、その時の株価になります。

 

株が取引されて、株価が決まる仕組み

株券を売りたい人

 

株券を買いたい人

icon_3g_48icon_1r_48 500円で売りたい      
icon_5p_48 400円で売りたい      
icon_6m_48 300円で売りたい

株価

300円で買いたい icon_2y_o_48
      250円で買いたい icon_1r_48 (2)
      200円で買いたい icon_2y_48icon_2y_48 (2)

 

株価の上がる仕組み、下がる仕組み

株価が上がる(株価上昇)仕組み
株価が下がる(株価下落)仕組みは?

その会社の株券を、
買いたい人が多く・売りたい人が少なければ、株価が上がる(株価上昇)します。

逆に、
売りたい人が多く・買いたい人が少なければ、株価が下がる(株価下落)します。

基本的に、株価が上がる会社は

  • 業績がよく利益が多い企業
  • 将来の成長性が高い企業
  • 配当金株主優待等のメリットが大きい企業

などが、あります。

 

東証、大証、名証などの1部上場と2部上場の違いは?

株券の取引を行っている
日本の株式市場は、大きく分けると

【3大証券取引所】 (略して、3市場)

  • 東京証券取引所 (略して、東証
  • 大阪証券取引所 (略して、大証
  • 名古屋証券取引所 (略して、名証

があり、細かく分けると、3大証券取引所は、
1部2部に分かれています。

東証、大証、名証などの1部上場と2部上場の違いは?

株式市場に上場する為の条件が違います。

株式市場に上場する為には、
いくつかの、上場基準をクリアしなければ
会社は、株式市場に上場することができません。

その基準が、厳しい市場が1部となります。

上場する際の条件として、

  • 上場株式数
  • 株主数
  • 純資産額
  • 会社設立後の年数
  • 近年の利益額
  • 業績の推移
  • 財務体質
  • 会社経営の透明性
  • 会社経営の適法性
  • 事業の将来性

などがあります。


上場基準が厳しい1部の方が

より健全な会社といえます。

東証上場審査基準概要(一・二部)

大証上場審査基準概要(一・二部)

名証上場審査基準概要(一・二部)

株式市場について

株券の取引を行っている
日本の株式市場は、

【3大証券取引所】 (略して、3市場)

  • 東京証券取引所 (略して、東証
  • 大阪証券取引所 (略して、大証
  • 名古屋証券取引所 (略して、名証

【新興企業が中心の証券市場】

  • JASDAQジャスダック
  • マザーズ
  • Centrexセントレックス

などが、あります。

細かく分けると、3大証券取引所は、
1部2部に分かれています。

日本で取引される、主な証券取引所
東京証券取引所 市場第1部 大企業が中心
市場第2部 成長中、中小企業が中心
マザーズ 新興企業向けの株式市場
大阪証券取引所 市場第1部 大企業が中心
市場第2部 成長中、中小企業が中心
JASDAQ 新興企業向けの株式市場
名古屋証券取引所 市場第1部 大企業が中心
市場第2部 成長中、中小企業が中心
Centrex 新興企業向けの株式市場

東証、大証、名証などの1部上場と2部上場の違いは?

株の仕組みについて

基本的に株は、株券を発行している会社で
直接取引されるのではなく
株式市場で取引されます。

株っていったい何に?

株式市場で取引出来る会社は、
株式市場に上場している会社のみになります。

また、株式市場で取引される株券は、
個人が直接取引をすることは、できません。

基本的に、個人が株券を取引するためには、
証券会社を通して、取引を行います。


株っていったい何に?

株とは、
株を発行することができる会社「株式会社」が
資金の調達を目的に、発行されている「株券」です。

会社が利益を上げる為には、
設備投資等、多くの資金が必要です。

株を発行することで、
銀行などから、借り入れをしなくても、
出資者(株の購入者)から資金を集める事ができます。

出資者(株の購入者)の事を「株主」と呼びます。